※敏感肌の方へ※ニキビ跡専用スキンケア商品【最新】
ちょっとした体調不良やストレスなどで発生する「ニキビ」。ありふれた皮膚症状のひとつなのですが・・対処を誤ってしまうと「ニキビ跡」が残ってしまうことに。
特に敏感肌の方にとっては、案外ニキビケア&ニキビ跡ケアが難儀なものとなることも・・。そんな「ニギヒ跡」のスキンケア商品情報をご紹介いたします。
目次
新着情報
ニキビ跡を治すための適切なスキンケア
当サイトでは、「大人ニキビ」を対象としておりますが、思春期のニキビにおいても、適切な対処をするために理解しておく必要がある共通要素があります。
それが・・。
- ”ニキビ”のことを良く知ること。
- “自分の肌特性”を理解しておくこと。
です。
ニキビにも、いろいろと種類があったり、状態が異なっているなどの個性(特性)があるもの。
同様に、同じニキビが生じたとしても、人それぞれで「肌の特性」が異なっていますので、必然的にニキビ・ニキビ跡への対策なども違ってくるものなんですね。
ですから、最低限の「ニキビ・ニキビ跡」に関する知識と「自分の肌個性」を理解しておくことが、ニキビ跡スキンケアの第一歩となるのです。
ニキビの種類(状態)を知っておきましょう!
ニキビ跡に悩んでいる方であれば、すでに「ニキビの種類や特徴」のことを良く理解されている方も少なくないかもしれませんね。
そんな方は、おさらい&再確認のつもりで聞いていただければと思います。
と・・いうのも、健康や美容に関する「常識」って、近年、大きく覆っているものが多々存在しているんです。
ひと昔前には、”美肌のためにおすすめの美容方法”なんて言われていたことが、最新科学によって、真逆の結果(肌を痛めてしまう)を招いてしまう・・などと言われるようになったものも少なくないのです。
例えば
- キュウリパック
- レモンパック
などが流行った時代もありましたが・・今では、それは肌にとって“NG”な行為と位置付けられていますからね。
他にも、常識(美容・健康に良いこと)と思っていたことが非常識(美容・健康に悪影響)となっている要素が存在していますので、固定観念を持たないようにして、定期的に美容の知識を更新するように心がけていただければと思います。
そこで、まずはニキビの状態を表した「ニキビの種類」を確認しておきたいと思います。
白ニキビ:ニキビの初期症状(閉鎖面疱)
ニキビの初期症状を示しています。毛穴が”汚れ”などによって、つまることにより毛穴の内部に皮脂が蓄積されている状態。皮膚表面が白く盛り上がった状態となります。
黒ニキビ:ニキビの第二ステップ(開放面疱)
初期状態から、次のステップに移行したもの。白二キビが変化したもので、皮脂が毛穴の外に押し広げられ毛穴が開放。開いた毛穴の入り口部が酸化して黒ずんだ状態を意味しています。
赤ニキビ:ニキビが炎症を起こした状態(炎症性面疱)
ニキビが炎症おこした状態を示しています。膨んだ状態となりやすく、痛みやかゆみをともなう傾向があります。この段階のニキビとなると、治りにくく、繊細な対応が求められます。
黄ニキビ:本格的にニキビが化膿した状態(膿疱性面疱)
炎症を伴った”赤二キビ”がさらに悪化して、膿をもってしまった状態を示しています。化膿二キビとも呼ばれるもので、最も”二キビ痕”が残りやすい状態です。
ニキビ跡の種類!特徴の異なる”3種類”のニキビ跡。あなたのニキビ跡はどれ!?
実は、ニキビだけでなく、「ニキビ跡」にも特性の異なる”3種類のニキビ跡”が存在しています。
同じニキビ跡ではありますが、作られる過程が異なっており、ニキビ跡を治すための対策なども違いが生じることがあります。それぞれの特性をきちんと認識しておくことが、ニキビ跡を治すための第一歩となります
赤み型ニキビ跡:ニキビ跡の表面に”赤み”が残る
ニキビによる炎症が、皮膚組織にも及んだもので、皮膚組織の炎症が”皮膚の赤み”として症状に表れているニキビ跡タイプです。
色素沈着型ニキビ跡:ニキビ跡の表面に”黒ずみ”が残る
ニキビに対する不適切な対応によって、皮膚内に”メラニン色素”が増加・沈着してしまうことで褐色系のシミが生じたもの。色素沈着によるニキビ跡です。
クレーター型ニキビ跡:皮膚表面に凹凸が生じる
ニキビの不適切な対処によって、皮膚組織構造に変化が生じて、皮膚の凹凸が創出されてしまった状態が”クレーター型ニキビ跡”です。皮膚組織にダメージが生じているのが特徴に。
ニキビ跡を治すための基本原理。「皮膚のターンオーバー」の促進。
ニキビ跡とは、先にお話したように、「皮膚の炎症」「色素沈着」「皮膚組織の変態」のいずれかが生じてしまった(残ってしまった)状態を意味しています。
ですから、ニキビ跡というのは「皮膚組織のトラブル」だということ。
”ニキビ跡”という言葉のイメージから、なんとなく「ニキビが治まった後の状態」と思ってしまいやすいのですが、そうではなく
- 新たな皮膚トラブルの発生
と認識しておく必要があるのです。
その上で、ニキビ跡を治すための基本原理となるのが「皮膚組織のターンオーバー」となります。
「皮膚組織のターンオーバー」とは、古い皮膚組織(角質層)が剥がれ落ちて、新しい皮膚組織が再生されるサイクルを意味しています。
トラブル(ニキビ跡)のある古い皮膚組織が剥がれ落ちて、内面から新しい皮膚組織へと入れ替わっていく(再生)ことによって、ニキビ跡が解消されるわけです。
ゆえに
ニキビ跡を治すためのスキンケア・対処方法とは、「皮膚のターオーバーを効率的に促進させる」ことなのです。
ニキビ跡を”隠す事”と”治す事”を混在してしまうことに要注意!
ニキビ跡が出来てしまった時に、注意しておいていただきたいことが1つあります。それが・・。
- ニキビ跡を「隠すための対処・スキンケア」と「治すための対処・スキンケア」とは異なる
ということです。
「ニキビ跡用のスキンケア商品」と謳われているものの中には、【ニキビ跡を隠す】ことを目的とした商品が含まれています。
”ファンデーション”などに、ニキビ跡を隠すことを目的としたアイテムが存在していたりします。
しかし、そのような商品には、「皮膚組織のターンオーバーを遅らせてしまう(阻害してしまう)」アイテムも少ながらず存在しているのです。
ここが要注意なんですね。
確かに、「赤み」「黒ずみ」「皮膚の凹凸」があると、それを隠したくなるものですよね。
他人から、そんなに細かく、肌の状態を観察されることなど無い・・とわかってはいても、皮膚トラブルが目視できてしまうことに関して、自分自身が納得できなかったりするものですからね。
でも、”ニキビ跡を隠す”ことは、あくまでもその場限りの対処にしかならないもの。
例えば、下手にニキビ跡を隠すようなことをしなければ、「1.5ヶ月後」には、皮膚のターンオーバーによって、ニキビ跡が治っていたかもしれないのに・・。
“ニギヒ跡を隠す”対処をしたがゆえに、「3ヶ月」・・「4ヶ月」「5ヶ月」も治るのに時間がかかってしまったら・・そのほうが長く苦しむことになってしまうと思いませんか!?
皮膚のターンオーバーの促進効果が期待できる基礎化粧品を活用しましょう!
ニキビ跡に悩んでいるのであれば、「ニキビ跡を隠す」のではなく、とにかく「肌のターンオーバーを早める」ことが悩み解決に至るまでの最短の近道となります。
とはいえ、肌のターンオーバー周期は、人それぞれ。数ヶ月程度の時間が必要となることは、しっかり認識しておいていただければと思います。
ちなみに、正常な肌のターンオーバー周期は「約28日」と言われていたりしますが、これはあくまでも「20代の肌」を基準とした時の話。
基本的に、年齢と共にターンオーバー周期は長くなっていくもので、ひとつの目安として
- ターンオーバーの周期 = 自分の年齢 × 1.5~2倍
という考え方があるようです。
- 20歳:25日~1.5ヶ月
- 30歳:1.5ヶ月(45日)~2ヶ月(60日)
- 40歳:2ヶ月(60日)~2.5ヶ月(80日)
- 50歳:2.5ヶ月(75日)~3ヶ月(100日)
が肌のターンオーバー周期の目安となります。
この肌のターンオーバーを少しでも促進させるためには、「皮膚組織のターンオーバーの促進効果が期待できる基礎化粧品を使用する」ことが最善の対策となります。
ニキビ跡を治すための「基礎化粧品」とは!?
ニキビ跡を治すためには、基礎化粧品の中でも、下記4種類の基礎化粧品すべてに気を配る必要があります。
- 化粧水(ローション)
- ファンデーション
- 美容液
- 洗顔石鹸
目的は「ニキビ跡を治す」ためであり、そのために「肌のターンオーバーを早める」ことにあります。
ですから、上記基礎化粧品に求める機能が下記となります。
■化粧水(ローション)
- 余分な肌への刺激が一切ない「完全無添加・無添加」であること。
- 角質層の柔軟性を高めてくれること。
■ファンデーション
- カバー力は低くても、積極的に肌のターンオーバーを促進させてくれる効果が期待できること。
- スキンフローラ(肌の常在菌環境)を整えてくれる効果が期待できること。
■美容液
- 皮膚組織のターンオーバーを促進してくれる効果成分を含んでいること。
- スキンフローラ(肌の常在菌環境)を整えてくれる効果が期待できること。
■洗顔石鹸
- 余分な肌への刺激が一切ない「完全無添加・無添加」であること。
- 皮膚常在菌を死滅・除去してしまわないこと。
少しでも早く”ニキビ跡”を治したいのであれば、上記すべての要素を満たすようにしましょう。
せっかく、皮膚のターンオーバー促進が期待できる美容液を使用していたとしても、その他の要素(化粧水、ファンデーション、洗顔石鹸)に、課題が存在していたら、美容液の効果が失われてしまうことがありますので。
特に”敏感肌”の方は、肌が繊細。皮膚の常在菌環境を整えることも、同時にケアしておきたいものです。
※「皮膚の常在菌環境を整えることの目的とメリット」に関しては、こちらのサイト(※アトピー・敏感肌※ビオメディ「常在菌フローラ健全化」の効果!)をご参照いただければと思います。
「ニキビ跡専用の基礎化粧品」関連記事
ニキビ跡用の「化粧水」※リプロスキン(Reproskin)
角質層を柔らかくしてくれる(角質層の柔軟性)作用を有した成分を含む化粧水のことを「導入型柔軟化粧水」と呼んでいます。
皮膚組織のターンオーバーを促進するための第一歩となるのが「角質層を柔軟にする」ことです。
「導入型柔軟化粧水」の中で、今一番おすすめなのが、こちらのリプロスキン(Reproskin)です。
研究開発された独自の浸透技術「ナノBテクノロジー3.0」によって、肌の奥深くまで化粧水(リプロスキン)が浸透。角質層を柔軟へと導いてくれます。
試薬部外品のニキビ跡ケア用化粧水として、長き期間(5年以上)多くの方から求められている実績がある化粧水です。
- 医薬部外品
- 導入型柔軟化粧水
- 容量:100ml(約一ヶ月分)
- 通常購入価格:¥5,600円(税別)
- 定期購入価格:【初回】¥2,240円(税別)、【2回目以降】¥4,980円(税別)
- 無添加要素:パラベン、アルコール、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料